豊かな山村の風景。
そこにはいつも清らかな「水」が流れています。
かって、夏は日本中どこでも真っ黒に日焼けした「川ガキ」が生息していました。
ザリガニとり、
甲羅ぼし、
飛び込み、
素もぐり、
魚とり、
潜水、
・・・・、
朝から夕方まで、
来る日も来る日も、
それこそ生態系の一部だった「川ガキ」たち。
高度成長とともに荒れていった日本の山林。
高度成長とともに消えていったニッポンの「川ガキ」。
元気な里山、元気な家づくり、元気なニッポンのためにも
天然モノの「川ガキ」の復活が急務ではないか・・・ナ。
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