2月末の日曜日。
土志工房から待望のテーブルとベンチが「深沢の家」に届きました。
樹齢100年を超える大きなクリの木。
「木ごころ」を大切にする川内村の木工職人によって
ていねいにつくりこまれた里山の工芸品。
まさしく、「里山の贈り物」ですね。
何も手を加えないほうが気持ちがいい、という話をもうひとつ。
テーブルに丸太の「フットレスト」があります。
節ありコブあり、自然の姿そのまんま。
テーブルに向かってこしかけて、
このコブコブに素足をのせて足裏でさすってみると・・・・
想像していただけますか?この気持ちよさ。
大都会の家にいても里山の息吹がきこえる・・・
そんな家づくりをこれからも続けていきたいと思っています。
「深沢の家」の進行状況は建築家のホームページ
「家づくりの現場から」
でもご紹介しています。