すまいの設計を専門とする建築家、建築設計事務所です
ハウスメーカーでも工務店でも建売業者でもありません。
住まいの暮らしやすさを左右する大切な設計を担う建築家です。
お建てになる住まいの土地、ご家族構成、ご要望はもとより
ご予算、工務店選びの交渉、工事進行のチェック、アフターサービスの窓口など、
家づくりの頼れるパートナーとしてお客様をサポート。
「こんな家で暮らしたい」が設計の原点
どなたでも日頃描かれている「理想の住まい」のイメージがきっとあるはず
ペットと暮らす、クルマと暮らす、露天風呂がほしい、星空観測テラス・・・
それこそ尽きることなく想いがひろがることでしょう。
ご家族それぞれの「こんな家を」のイメージを育みながら
できたらいいな、で終わらせず少しずつ近づいてゆく。
設計とは家づくりの夢を熟成させる仕事です。
「工事監理」という仕事
できあがった設計図をもとにお客様がご契約いただいた工事会社が工事を行います。
お支払いただく工事費が適正に見積られているか
工事を遂行する信頼性と技術力を兼ね備えているか
行き届いたアフターサービスを提供する体制であるか
設計と見積書の内容にしたがい工事が進められているか
このような工事会社との交渉・チェックは設計業務の重要な一部。
お客様へのアドバイス、ご報告も設計者の役割です。
確かな品質の住まいをおとどけするため
「設計だけ頼んで工事は工務店におまかせ」
スタイルのご注文はお引き受けしておりません。
「気持ちのいい住まいのデザインを買う」価値
あ、いいな、と思うデザインには見るものを惹きつける力があります。
ファッション、プロダクト製品、工芸、絵、彫刻、陶芸・・・。
一生涯の伴侶たる家となるといろいろとこだわりがでてくるもの。
デザインに過当に凝る必要はありませんがいつまでも気持ち良く暮らせる家でありたいですね。
設計にかける密度が家の表情に自然とあらわれます。
気になる設計費用は規模にもよりますが工事費のだいたい10〜15パーセント程度。
新築の際、何千万円という費用をかけて工事会社の「技術」を買うわけですから
その1〜2割程度でかけがえのない家のデザインが買えるなら、
「生涯に一度の価値ある投資」
と言えるのではないでしょうか。
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