ふくしまかわうち村 陶器と木工
自然のぬくもりをお伝えする里山の工房です。
6月18日(日)
びいどろ
昨日ご紹介した器をのぞいたところ。
底にガラス質の釉が施されました。
灰釉の中でももっとも美しく輝くびいどろ。
色もさまざま。
色が深くなるほど神秘が宿ります。
6月17日(土)
今日の一品
1300度の高温に焼かれると
窯の中の灰が溶け出して
ガラス質の釉薬に。
灰釉。
窯からとり出すまでどのような模様になるかわからない・・・。
それだけに窯出しには出会いのときめきを感じます。
6月10日(土)
窯出し
1300度の焔に焼かれ、火を落として一週間。
穴窯から窯出しがはじまります。
新作との出会いの瞬間。
待ちこがれた日。
6月9日(金)
入梅
田植えが終わり農作業も一段落。
コメ作りにとっては天の恵みの季節。
いよいよカエル合唱団の出番がやってきました。
6月4日(日)
使節団
窯炊きの最終日。
150時間のロングラン。
最後の日はさわやかな青空が広がりました。
見学にやって来た中国山東省の女性たちと窯小屋の前でハイ、ポーズ。
6月3日(土)
真夜中
1日ほぼ6交替で炊き続けています。
森が静まり返る午前3時。
夜明けはもうすぐ。
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